身だしなみ
【1】ご挨拶
こんばんは!井口博美です! いつも≪ビジネス力が上がる!外見・動作・話し方の極意≫をお読みいただき、ありがとうございます!『ビジネスシーンを演出する、センスアップカラー』と題して、ビジネスシーンで明日にでも活用していただけるような情報発信を基本に、面白くて役に立つ色のパワーや効果などをはじめ、服装にとどまらず、カラーコーディネートの極意を発信していきますので、どうぞ宜しくお願い致します!
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【2】身だしなみ
あなたは毎朝、全身を鏡に映してチェックしていますか?スーツ・シャツ・ネクタイのバランスはもちろん、髪の毛がはねていないか、目の回り、肌のハリはどうか?などなど。さらに、足元チェック、靴の汚れは?
身だしなみは、その人自身のメッセージのひとつでもあります。そのメッセージによって人はその人を評価し、また相手のイメージを自然と形成しているのです。
パリッとしたスーツにきれいに磨かれた靴を履いている人と、よれよれのスーツ・バランスの悪いコーディネートに汚れたままの靴を履いている人では、どちらの人とお仕事したいですか?どちらの人に仕事をお願いしたいですか?
自分自身を管理できない人が、自分自身を大切にできない人が、相手の立場に立って考えたり、相手のニーズを的確にとらえたりすることができるでしょうか。
汚れたままの靴を見ると、忙しくて靴を磨く余裕がなかったのかもしれませんが、でもその汚れが、その人の仕事のやり方、進め方についてのイメージを相手に喚起するとしたら、いかがでしょうか?
また、服装そのものの印象も同じです。あなたの選んだ服装が与える印象が、周囲と調和していれば、相手は好印象を持ちます。しかし、もしなにか与えるイメージが周囲の雰囲気と「ズレ」ていたりすると、その違和感から周囲の人たちには、無意識に不快な感情が引き起こされることもあります。
服装、身だしなみはその人の人物評価の重要な要素になりうるわけです。
さらに、服装には「色」という重要な要素もあります。むしろ、さきほどの違和感の大半は、「色」が引き起こしていることといえるかもしれません。TPOにあわせた「色づかい」も大事なポイントです。それはその色が持つイメージとも大きくかかわりがあります。
ということは、見せたいイメージを作りあげることが可能だということでもあります。
シャープでクールなイメージを表現したいですか?落ち着いた威厳ある雰囲気を醸し出したいですか?明るくさわやかな印象を持たせたいですか?様々なビジネスシーンで、これはという見せたいイメージがありますよね。もっといえば、ビジネスを成功させるために、見せたいイメージを演出する必要があります。
アメリカのビジネスマンは、身だしなみは仕事の一つであると位置づけています。その日のアポイントスケジュールを中心にして、スーツコーディネートをしています。ビジネスシーンでのスーツの色の活用法は第10号でもとりあげてきましたが、より効果をあげるポイントを次回に取り上げ、ご案内することにします。
朝、お出かけ前の、鏡でのチェック試してください。 ご自身の「身だしなみ」きっと、気づくことがあると思います。



